肩こり整体

写真肩もみマッサージ

 肩こりは、肩周辺の血行が悪くなることで、筋肉や神経に酸素や栄養が届かなくなります。それと同時に、乳酸などの疲労物質や老廃物も回収されずに溜まってしまいます。

 その結果、筋肉は硬くなり、「肩が凝った」「肩が重い」「肩が痛い」「肩が張る」といった不快な症状が現れます。

 人によっては「頭痛」や「吐き気」・「目の疲れ」などを伴なうこともあります。

 

肩こりの原因と対策

 肩こりの原因は様々ですが、代表的なものをいくつか挙げます。合わせてその対策もお伝えします。

 

猫背などの悪い姿勢

 肩周辺の筋肉(首の筋肉も含む)は座っていても、立っていても5キロ前後の頭部と左右で10キロ前後もある腕を支えています。

 ただでさえこれだけ重たい頭部や腕ですが、猫背などの悪い姿勢になると筋肉によって支える割合がさらに増えることになります。

 猫背になると頭部は前方に傾き、首の骨(7つの頸椎)は生理的な湾曲が失われ、ストレートネックと言われる状態になります。

 さらに、その傾いた状態で顔を前方に向けようとすると顎があがります。この姿勢では首の後ろの筋肉や肩周辺の筋肉に大きな負担が掛かり、筋肉内の毛細血管は圧迫されて血行が悪くなります。

 また、猫背では肩が前方に巻き込まれて腕も前方に位置することになります。すると腕を支える筋肉も身体の前面にある筋肉と後面にある筋肉で負担のバランスが崩れることになります。

 その結果、負担の大きい筋肉は血行が悪くなって不快な症状を招きます。

 普段から姿勢を意識して過ごすようにしましょう。最初は姿勢を保つ筋力が付いていないので難しいですが、良い姿勢が習慣になるまで頑張りましょう。

 

長時間におよぶ同一姿勢

 デスクワークのように、同じ姿勢をずっと続けると筋肉は伸び縮みの活動を行わないので、血液の循環が悪くなります。

 血液循環は心臓の働き(ポンプ作用)により、酸素と栄養を含んだ新鮮な動脈血を全身の各組織・細胞に届けます。しかし、二酸化炭素と老廃物を含んだ静脈血には心臓のポンプ作用はないので、そのままでは心臓に戻ることができません。

 ただし、静脈には血液の流れを心臓まで一方通行で向かわせるための弁が所々に付いているので、逆流することはありません。

 従って、血管の周りの筋肉が伸縮を繰り返せば、静脈血は押し出されるようにして心臓に向かって戻っていきます。

 30分に一回でも構いませんので、その場でノビをするなど身体を動かようにすることで、血液循環が良くなります。

 

冷え・冷え症

 人間は寒さを感じると身体から熱を逃がさないようにと筋肉を緊張させて、血管も収縮します。また、冷え症の方は、そもそも熱を運ぶ働きをしている血液の流れが悪くなっている状態ですので、肩こりなどにもなり易いといえます。

 寒い時期の防寒はもちろん、夏でもエアコンの冷気にご注意ください。冷え症の方は「冷え体質」改善のために入浴法を工夫すると良いでしょう。

 風呂上りは濡れた身体をしっかり拭いて、水けを残さないようにしましょう。濡れたままでいると身体から体温が奪われてしまいます。また、髪の毛も早めにドライヤーなどで乾かすようにしましょう。くれぐれも濡れたままの状態で寝てしまわないように注意してください。髪が濡れたままで寝ると首や肩だけでなく、頭皮まで冷えて硬くなってしまいますよ。

 

ストレス

 仕事のプレッシャーや人間関係などの心理的ストレスや疲労や睡眠不足などの肉体的ストレス、お薬の服用などによる化学的ストレス、寒さによる寒冷ストレスなどにより、自律神経の乱れやホルモン分泌の変化を受けて血流が悪くなります。

 ストレスをゼロにすることはできません(ゼロにする必要もありません)が、適当に受け流すなり、自分なりの方法でストレスを解消しましょう。

 

運動のやり過ぎ、やらな過ぎ

 ウォーキングや体操などの適度な運動は、全身の筋肉を動かすので血流がよくなります。しかし、運動のやり過ぎは疲労を招き、老廃物が過剰に溜まるので良くありません。身体を動かした後はしっかり休養も取りましょう。

 反対に運動のやらな過ぎも良くありません。わざわざ時間を作って運動をしなくてもいいので、日常生活の中で身体を動かす機会を見つけましょう。エレベーターに乗らずに階段を使ったり、普通に歩くのではなく大股で歩いてみたり、そんな簡単なことでもいいので身体を動かすようにして下さい。

 

あなたの肩こりの原因はありましたか?

 人によっては幾つも当てはまったかもしれませんね。いくつ当てはまったにせよ、これらはどれもが生活習慣と関係しますので、根本的な解決を目指すには日頃の生活を見直す必要があります。

 と同時に、長年の生活習慣によって染みついてしまったクセや体質もありますので、整体などでまずはその染みついてしまったクセや体質をリセットしてもらう必要があるかもしれません。

 汚れた洗濯物は泥水でゴシゴシ洗っても決してきれいにはなりません。まずは、きれいな水で汚れを洗い流すように、整体でクセや体質をリセットしましょう!

 

まずは肩こりの患部をチェック

「江南健生堂」ではまず肩こりの状態を確認するために、触診とともに、いくつかの動作を行っていただき、どの部位・どの筋肉が凝っているのかを調べます。

 一言に「肩こり」といっても、凝る部位・凝る筋肉は人それぞれです。なかには「肩が凝っている」のではなくて、「張っている」状態もあります。凝っているのと張っているのでは状態が違いますので対処法が異なります。

 

当店の施術の目的

1、血流アップ(一時的な対症療法)

 肩周辺の筋肉に対して、ほぐしを行い血流をアップさせて溜まっていた疲労物質や老廃物を流します。これにより不快な症状がだいぶ解消されます。

 普通のマッサージ店で行われているマッサージはこの目的になります(ただし、力加減に気を付けないと「揉み返し」が起きます)

 

2、肩甲骨の可動域改善(セルフケアを有効なモノにします)

 慢性的な肩こりに悩まれている方はほぼ皆さん肩甲骨が固まってしまって可動域(動きの幅)が狭くなっています。

 そのため、折角ご家庭で「肩こり体操」などのセルフケアやエクササイズを毎日行っているにも関わらず、その効果を実感できない残念な事になっています。

 テレビや雑誌で紹介されている「肩こり体操」などの多くは「肩こりの予防」という意味では本当に効果的な方法だと思いますが、慢性的な肩こりで酷い状態の方にはあまり効果がありません。

 まずは固まってしまった肩甲骨の可動域を正常範囲に戻す必要があります。肩甲骨の可動域が正常に戻ってから「肩こり体操」を行うというのが良いでしょう。

 当店では肩甲骨の可動域改善のために抵抗運動などの整体を施します。その場で可動域の変化に驚かれる方が多数いらっしゃいます

 

3、姿勢の改善(根本療法)

 肩こりは猫背などの姿勢の問題が根本原因になることがほとんどです。そして、姿勢のクセを矯正するためには立位における足首の不安定性や座位における骨盤のゆがみを調整する必要があります。

 一回・二回の整体でクセが直ることはありませんが、継続して調整を行うことで根本的に肩こりを改善していくことになります。

 

4、その他

 肩こりによる不快な症状を和らげるための姿勢や身体の使い方、入浴法や簡単なセルフケアの方法などをアドバイスします。

 また、希望者にはテーピングを利用した姿勢の矯正法や「バランスポール」を使用したエクササイズもレッスンします。

 

一日も早く辛い症状から解放されるようにお手伝い致します。

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肩こり

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